【業務案内】ZEHビルダーとは | 我がいえづくりなら、泉佐野の新築・注文住宅『株式会社匠工務店』

2014年4月の閣議決定「エネルギー基本計画」において、「住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均で住宅の年間の一次エネルギー消費量が正味でゼロとなる住宅（ZEH）の実現を目指す」とする政策目標が制定されました。
経済産業省は2016年4月、「住宅・ビルの革新的省エネルギー技術導入促進事業費補助金 ZEH（ネット・ゼロ・エネルギーハウス）支援事業」におけるZEHビルダー登録制度の概要案を公表しました。この制度は補助事業執行団体にて登録要件を 満たす工務店やハウスメーカー、建築設計事務所などを対象として公募を行い、「ZEHビルダー」として登録するものです。
当社では以下の通りZEH普及率目標を策定いたしました。

平成28年度目標	9％
平成29年度目標	17％
平成30年度目標	28％
平成31年度目標	39％
平成32年度目標	50％

ZEHの周知：仕入先業者や建材メーカー担当者よりZEH情報を集積し、自社オリジナル仕様を創る。
ZEHの普及：オリジナル仕様をチラシ作製・広告にて普及活動に邁進する。

ZEHを標準化し仕様選定を行い低価格で提供できるようにする。
今後さらに多種多様な高性能建材が普及されると予見できることから、情報収集に努め、顧客に最良のコストパフォーマンスを提案できるよう努める。

ZEH性能の保有する建物を供給させつつ介護支援。子育て支援ができる内容を持つ建物を建てる。